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北イングランドから こんにちは

北イングランドに暮らし始めて早や22年目。未だに不思議な事が多いこの地での生活もよう、飼い始めた柴犬とのゆっくりした暮らしぶりをお伝えします。

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新しいルーティン ☆


早いもので一月ももう中旬に差し掛かろうとしています。

ファビオファミリーは、新年から始まった新しい生活パターンに慣れようと日々頑張っております。
というのも、私が新しい仕事に就き、朝6時半には家を出なければならない生活が始まりました。

よって、ファビオとの朝散歩も出来なくなり、代わりに週末散歩に行っております。(笑)

仕事自体は今までのような日本企業ではなく、同じ産業分野ですが英国企業です。
初日は緊張しておりましたが、何となくパターンもつかみ始めたところです。

今のところはフルタイムではなく、朝は早いですがお昼過ぎには家に帰って来られるので、引き続き家事をしたりファビオの相手をしたり、お夕飯もしっかり作っております。(笑)

ありがたい事にDaddioはとても協力的で、まずこの仕事が決まった時に言ってくれた事が、‘I will help you as much as I can. Don't worry. ’

その言葉の通り、お夕飯の洗い物、ファビオの朝・夕のお散歩、全て引き受けてくれています。
加えて、電車通勤(乗車時間は15分ですが。)になった私、朝一番の電車に乗らなければならないので、歩くと20分、車だと5分の最寄り駅までのドロップオフもしてくれています。
彼自身の起床時間にはそんなに影響がないことが救いです。(笑)

さて、そんな変化の中、ファビオも頑張って?!くれています。
朝食、夕食と少し早めの時間になりましたが、血糖値も落ち着いていますし、昼間はいつものようにシエスタの日々。(笑)

そんなとある日、私が仕事から戻ると。。。

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こんな何でもない姿に癒されています。

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ここのところ、寒いですが晴れの日々が続いております。
朝はまだ暗い日々ですが、夕方はブラインドをおとす時間が確実に遅くなってきており、陽が段々とのびてきている事を実感します。

庭の至るところにもスノードロップの芽が出始めました。

暗い冬の後には必ず春が来るように、このコロナ禍もいつか収束する事を願うのみですね。

皆さんも引き続き感染予防しながら、日々の暮らしを楽しんで下さいね。(*^_^*)
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明けましておめでとうございます。 ♪



クリスマス・お正月休みも明け、今日4日からイギリスは仕事始めです。
毎年振り返るとあっという間のお休みですが、それでも家族みんな揃ってクリスマスと新年を迎える事ができたことに感謝です。

イギリスは、オミクロン株の蔓延で感染者数が一日あたり15万人とかになっています。
それでもまだ政府は更なるコロナ規制を導入する事には躊躇しているようです。

身近なところでも、イギリス人の友人夫婦が年始にコロナになったり、もう一組の友人夫婦もクリスマス中にコロナになっていたりと、今までにないものすごい勢いでの感染が広がっているようです。


**
さて、それでもゆく年くる年、というわけで、大晦日はDaddioと二人BBCのロンドンからの中継を観ながら年越しをしました。

ビッグベンが真夜中を告げると。。。

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恒例、花火の始まりです。

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今年は、ドローンを用いてのパフォーマンスも繰り広げられました。

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私達は30日に二人で食事に出かけ、21年も無事に終える事ができたことに乾杯。

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元旦は私がなんちゃって和食を作り、新年をお祝いしました。

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まだまだコロナは収束しそうにありませんが、そんな中でも日々、Daddioと二人健康でいられて、自分達なりの幸せを大事にして暮らしていけたら、と思っています。

皆さんにとっても2022年が良い年となりますように。(^-^)/


おまけ。
本日、朝のお散歩から戻ってからのファビオくん。

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相変わらず、寝姿は豪快です。
緯度が低いイギリス、この時期は日差しが部屋の奥まで降り注ぐので、まさにシエスタ日和?!(笑)です。




ふと見ると、あはは~、鼻からファ毛が出てる~。(゚∀゚)

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きっと22年もファビオワールドは穏やかな一年なんだろうね。(*^_^*)
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クリスマス 2021 と 今年もありがとうございました。♪




ここ数日、ものすごい霧の日が続いていた北イングランド。
いつ日がのぼって暮れるのかあまり分からない感じでした。(笑)

さて、今年のクリスマスも無事に終わり、リラックス中のファビオファミリー。
例年だとクリスマス翌日のボクシングデーや他の日も外食やミュージカルを観に行ったりするのですが、昨年同様今年もそういうイベントはなしにしました。



クリスマス当日は、義妹夫婦の家で。
義妹の家はいつも本物のツリーを飾っています。

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毎年のことながら、ツリーの下には。。。

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沢山のプレゼントが置かれています。

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毎年、クリスマスディナーを作るのは義弟。

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秋にイタリアで軽い脳卒中の発作を起こしたこともあり、私とDaddioで今年はクリスマスをホストしようか、と申し出たのですが、かえっていつも通りに料理している方がいいという事でしたので、あえてそれ以上は何も言わず。




テーブルの上には付け合わせの野菜たちがあります。

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写真左手下に見える緑の芽キャベツは、イギリスではブラッセルスプラウトを呼ばれており、クリスマスターキーの典型的な付け合わせ野菜の一つなのですが、90%のイギリス人は好きでありません。(笑)




ターキーに、ローストポテト、マッシュポテト、人参のグラッセ、芽キャベツ(笑)、グリンピース、パースニップ、ピッグインザブランケット(ソーセージをベーコンで巻いたもの)、スタッフィングなど、食べた後は、はい、想像通りお腹いっぱいになります。

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クリスマスディナーの後は、エリザベス女王のスピーチを聞き、プレゼントをオープンし、ゲームをしたり、クイズをしたり、踊ったりと真夜中まで騒いでおりました。


12月に義妹夫婦のところへやってきた猫二匹。
写真のドミノくんと隠れて出て来なかった(笑)ゾロくん。

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ファビオとはお互い距離を保ちながら、けん制している感じでした。(笑)




**
こちらは私達に送られてきたクリスマスカード。

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中にはあまり会う機会がなく、クリスマスカードのみを送り合う人達も含まれていますが、このコロナ禍の中、元気でいる事が分かって安心します。




その名の通り、クリスマスの時期になると花を咲かせるクリスマスカクタス。

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きれいなピンク色の変わった形の花で、そこだけパッと明るくなる感じがします。

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おまけ。

クリスマスの少し前、リーズの街へ所用で出かけた時にパチリしたもの。

ラウンドアバウトと呼ばれるロータリーに建っている馬のオブジェ。
こちらもサンタのコートを着ています。

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こちらはリーズのシティーセンター。
クリスマスマーケットらしきものもありましたが、パンデミック以前に比べて人の出は雲泥の差です。

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こちらは、John Lewisというデパートが入っているビクトリアゲートと呼ばれるあたりです。
きれいに点灯したトナカイ。

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このビルの最上階には、<一緒>というジャパニーズレストラン(らしきもの)があります。

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私は行った事がありませんが、友人の娘さんいわく、とっても美味しかったそうです。


**
今年もコロナに振り回された一年でしたが、皆さんにとってはどのような年でしたでしょうか?
私は眼の手術など色々とありましたが、それでもこうやって年の瀬を無事に迎える事ができありがたく思っています。

来年もまだコロナ禍は続きそうですが、とにかくDaddioと二人健康で、ファビオと一緒に穏やかに暮らしていければと思っております。(*^_^*)

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今年もつたないブログを読んで下さり、ありがとうございました。

皆さんも良いお年をお迎えください。\(^o^)/


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Merry Christmas !  🎄




ここ数日間は、クリスマス準備のラストスパートで忙しくしておりました。
今年こそは準備を早めに、早めに、と思うのに、やっぱりこうなってしまうんですよね。(笑)

今はクリスマスイブの夜11時。
Daddioは教会へ行くので、今家を出たところです。

で、私はギリギリでブログアップです。(笑)



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今年は新しいクリスマスボーブルを購入。
写真だと分かりにくいですが、シャンパンピンクっぽい色です。

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忙しい合間をぬってクリスマスリースも作りました。

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飾りに使ったものは、隣の人の庭から。
リースを作りたいので、と話したら、欲しいだけ持っていっていいよ、というわけで、遠慮なく。(笑)

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てっぺんに少しだけ見える赤い実は、義母のところから。
イースターの時のリースと一緒で、義妹と一緒に作ったのですが、‘リース作り二回目にしては、上出来き’とのお褒めのお言葉をもらいました。
うふふ、自分でもけっこううまくできたと思うので、これから毎年作ろうと思います。




そして、毎年恒例のファビオくんの被り物でご挨拶。。。といきたいところなのですが、時間がとれず、忙しくしている私達の横でこんなへそ天状態のファビオくんですが、あしからず。

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というわけで、 Wishing you a Merry Christmas !\(^o^)/


素敵なクリスマスをお過ごし下さい。 (*^_^*)
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Staycation in Helmsley ♪



今週はStorm Barra (日本での台風〇号のように、イギリスでは数年前からストームをアルファベット順に名前を付けて呼ぶようになっています。)が上陸していた北イングランド。

特に火曜日と水曜日はものすごい強風と大雨。
そんな中、水曜日は電車に乗ってどうしても出かけなければならない所用があり、戻って来た時にはもう全身ずぶ濡れ。

強風で傘が裏返しになりそうでしたが、やはり私は日本人、そのまま傘をさしていたのですが(笑)、もともとあまり傘をささないイギリス人はこの大雨の中、もう頭のてっぺんからびしょぬれでものすごいことになりながら歩いていました。


**
さて、Daddioの仕事がとても忙しくやっとお休みが取れたので、Staycationへ。

こんなアリゲーター状態のファビオくんをケナルに預け、2泊3日の小旅行へ。

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向かった先はNorth Yorkshireの町、Helmsleyというところ。

ホテルに着く前に、見に行こうと向かったWhite Horse。
これはYorkshire Daleの中腹に、白馬を形どったものなので、一度は見たいなぁ~と思っていたもの。

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が、この時期イギリスはどこへ行ってもこんなお天気。
見えるわけないよね、とDaddioと二人ちょっぴり残念。(笑)

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Helmsleyは大好きな町でもう何度も訪れているのですが、行く度に宿泊するのはFeversham Arms Hotelというホテル。

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スパや屋外温水プールもあり、今回も水着を持ってのステイ。(笑)
私がスパで予約してあったホットストーンマッサージを受けている間、Daddioはサウナで汗を流し、その後は二人で屋外プールで泳ぎました。

コロナ禍という事もあり、サウナやプールも全て事前の予約が必要でしたが、久しぶりに‘贅沢さ’を味わいました。




泊まった部屋はこんな感じ。

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スパの後はシャワーを浴びて着替えてレストランへ。

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食後は、バーでカクテルを飲んだり、他の滞在客の人達とソーシャルディスタンシングを守りながらおしゃべりしたりして、楽しいひとときを過ごしました。


ちなみに、このホテルはそれぞれの部屋に動物のぬいぐるみが置いてあり、Dont' Disturbの時はそれをドアの外に出します。
前回宿泊した時はテディーベアでしたが、今回はバッファローでした。

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翌日はHutton-le-HoleというNorth Yorkshire National Parkの中に位置する小さなビレッジへ。
ビレッジの真ん中を小川が流れていて、とてもきれいなところ。
以前Helmsleyからの帰り道、偶然通ったのですが、機会があれば今度は散策してみたいと思っていたところです。

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小さいからすぐ見てまわれるね、と言っていたら、何とMuseumが。
Ryedale Folk Museumという屋外博物館です。

この手の博物館が大好きなDaddio。
雨が降る中、見てまわりました。

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建っている建物は、それぞれの時代別の人々の暮らしぶりやショップの様子を再現しています。
食料品を売るお店。

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たばこを売るお店。

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こちらはブラックスミスと呼ばれる鍛冶屋の様子。

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これは何だったか。。。失念。💦

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昔の暖炉。
暖炉といっても暖をとるのはもちろん、オーブンの役割も兼ねています。
左側の囲炉裏のよう部分では料理をしたり、お湯を沸かしたり、右側の小さなコンパートメントにパンを入れて温めたりしていたのだそうです。

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古い家々が残るイギリス。
稀にですが、このようなオーブン・暖炉がまだ残っている家もあり、そこに住む人々の大半はきちんとメンテし維持しています。




こちらは洗濯機です。

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寒い冬に手動で洗濯だなんて、今は本当に便利になったなぁ~と思いますよね。


ちなみにこの辺りは、日本でいうと縄文時代から人々が集落を形成し住んでいたようで、土壌からは様々な遺跡やものが発掘され展示されていました。


おまけ。
博物館の敷地内で放し飼いにされていたブタ。

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Daddioと私、見るなりお互い。。。

‘What are you doing here Mammio?’ (By Daddio)
‘What are you doing here Daddio?’ (By Mammio)


小さなビレッジの小さな博物館、思いのほか楽しみました。

この日もホテル内のレストランで食事をし、翌日はイングリッシュブレックファストでお腹いっぱいになった後は、Maltonという街へ。

ここはFood capital of Yorkshire(ヨークシャー州の食の都?!)というタイトルがついている街。
朝食でお腹いっぱいだから、お夕飯に何か買って帰ろうかと言って寄ったのですが。。。

もう期待外れでがっかり、でした。

デリカテッセンとかカフェとか色々あるのかなぁ~と思っていたのですが、そんなものはなく(笑)、フツーのマーケットタウン。
Daddioと二人、なんでここがFood capital of Yorkshireなの~と納得いかないままでした。(笑)



そして今回は2,3日ではなく一週間のお休みを取ったDaddio。
戻った次の日は、午前中にファビオをケナルへ迎えに行き、午後はこちらに来ていた下の義妹と義母と一緒にアフタヌーンティーへ。

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ちなみに下の義妹は、ラグビー発祥の学校、ラグビー校で教職についています。
義妹の話を聞くたびに、階級社会と言われるイギリスのそれは幼い頃からもう既に始まっているのだな、と思うことしきりです。




ホリデーの週末には、Ilkleyの街にあるBrooksというレストランでお夕飯を。
こちらはフュージョンタパスということで、日本や韓国、スリランカなどの要素を組み込んだお料理をタパス様式で出すところです。
(思いっきり食べかけの写真ですみません。💦)

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ミニキムチバーガーを頬張るDaddio。

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お料理もおいしくお値段も良心的で、リピ決定です。

ファビオにはケナルでのお泊り(でもファビオはケナルへ行くのが大好き。)や家でのお留守番が続き、寂しい思いをさせてしまいましたが、こんな感じでDaddioと二人Staycationを楽しみました。



**
ここ数日イギリスを騒がせているニュースといえば、昨年12月に、ダウニングNo.10(首相官邸)で行われたとされるクリスマスパーティーの件。

行なわれたとされる。。。という事で、ジョンソン首相は否定しているのですが。。。

そのクリスマスパーティーがあったとされる数日後に、政府広報官の女性と新聞記者の役割に扮した広報スタッフの人達が、記者会見の真似事をしながら、あったとされるそのパーティーについて仮の質疑応答をしている様子が、映像としてリークしたことが事の発端です。

仮の記者会見の中で、新聞記者役に扮した広報官スタッフの一人が ‘あれはパーティーじゃなかった。チーズとワイン(を食した)だったんだ。’。と言うと、 ‘、チーズとワインだったらOKってこと? あ、これ録音されてるのよね。 うふふ、この架空のパーティーはビジネス会議でした。 クスクス、ソーシャルディスタンシングは全く守られてなかったけどね。。。’というようなことを笑いながら話しているというもの。


パーティーがあったとされる昨年12月18日は、その数日前にイギリス全体がクリスマス前に再度ロックダウンに入り、国民に向かって、クリスマスパーティーはしないようにとのお達しを出した頃。
ということもあり、その時期、コロナにかかり入院していたり、亡くなったりした人達の身内からは避難ごうごう。

この女性広報官は昨日、辞任しましたが、まだまだこの件についての追及は続きそうです。

そして人が集まるイベントが活発になるクリスマスを前に、オミクロン株の感染増加を受けて、政府はPlan Bの開始を決定。
来週月曜日からは、再び在宅勤務が奨励され、ナイトクラブへのエントリーや大人数の屋内・屋外イベントにはワクチンパスポートが導入されることとなりました。

まだまだ感染に気を付けながら暮らす日々が続きそうですね。

でも気持ちはポジティブに、皆さんも楽しい週末をお過ごし下さい。(*^_^*)


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プロフィール

ブルーベリー

Author:ブルーベリー
寒さ厳しい北イングランドに、イギリス人の旦那さんと柴犬と暮らしています。まったりとした日々を送っていましたが、2012年2月22日、柴犬ファビオが2歳半で糖尿病の宣告を受けました。現在はそのショックからもどうにか立ち直り、日々家族3人で頑張っています。
ファビオの病状経過なども含め、日々の暮らしを綴っていこうと思っています。

旦那さん(通称:daddio):柴犬を見た事も名前を聞いた事もなかった典型的イギリス人。今ではmammioよりも柴犬ファビオを優先?!するくらいの可愛がりよう。

ブルーベリー(通称:mammio):たまにホームシックになる事もあるけど、旦那さんの愛情とファビオからの癒しで救われている日々。

柴犬ファビオ:2009年7月23日生まれの雄。 名付け親はdaddio。(元イングランドサッカーチームの監督の名前から。響きがいいからとの理由。)2012年2月22日、2歳半で突然の糖尿病宣告を受け、現在は一日に二回のインシュリン注射を行っている。
やんちゃな性格ぶりと癒し効果は変わらず。犬よりも人、特にマッチョなビルダー系が好き。

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マロンとライムの柴犬親子日記みぃさんプロデュース、まちゅげ隊に加入。 ファビオは茶まちゅげ隊だよ。 proof 2 for plug

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